＜若石健康法との出会い＞

「足のむくみ」「癌にならない免疫力」について考えはじめたきっかけは両親をがんで亡くしたことです。父親は前立腺がんで亡くなり、母親は1年半後、スキルス胃がんステージⅣと診断され手術することもできず抗がん剤治療を受けましたが半年後に他界。

二人とも癌で闘病し動けなくなり寝たきりとなり足がパンパンに腫れあがり辛そうにしていました。

私ができることはただ足をさすることでした。でも、さすってあげると『楽になったわ』と言ってくれたことを今でもはっきりと覚えています。

 

両親が亡くなったことで生活習慣病や免疫力について調べるとともに足つぼに興味をもつようになりました。そんな時ニュージーランドに住む友人に話しをしたら若石健康法っていう凄いものがあるんだよ！と教えられ学ばれた方がニュージーランドにいるよ。じゃあ、ニュージーランドへ。

初めての足つぼ ''自分の体の状態についての細やかな説明'' を受けた事に感動し、生活習慣で免疫力を高めることができる若石式の足もみのすごさを初体験。 

その後本格的に若石健康法の勉強を始め、初級プロ資格・認定プロ資格を取得。

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ボディケアとは違う足裏から元気に心と体を癒し。そして自分の健康とそばにいる人のほんの小さな手当ができるより豊かな生活が送れるよう足もみでお手伝いができれば嬉しいです。